犬と暮らす家 のアイディア 3つ

大好きな家族である愛犬といっしょに楽しいペットライフを満喫するうえで欠かせないのがおうちです。

ワンちゃんいると、旅行や外食にでかける頻度がかなり減りますが、おうち時間がメチャクチャ楽しくなります。

こんな感じで、犬と暮らす家は一日24時間をとても充実した時間に変えてくれます。

なので、お外で、ドックカフェ、ドッグラン、ペット泊まれる宿もとても大事ですが、毎日を楽しい時間に変える空間を自分好みに変えていくのはどうでしょう。

そんなヒントになりそうなことを3つ紹介していきますね。

 

ペット可のマンションならカフェのようなナチュラルな色使い

木の素材を使った家具をそろえることでおうちカフェがとても楽しくなります。

観葉植物とか、グリーンを家の中に取り入れることで雰囲気が良くなります。

でも、犬は子どもと同じで、物を増やしちゃうとワンちゃんにとって危険なものがあるかもしれません。

そんなときは、ハンギングポット、ポットスタンド、犬用のフェンスなどを使って愛犬が触れないようにする工夫が必要です。

ワンちゃんを怒るよりも、怒らないで済む方法を考えるのが愛犬と仲良く暮らすコツのうちの一つです。

トイレのしつけさえしっかりしおけば、部屋の中で放し飼いできるのでより楽しい部屋になります。

その時に、フローリングは犬が滑りやすいので、ラグを引いて滑りにくくしたり、ペット用のマットを敷き詰めるのも一つの方法です。

インテリアは、木目、グレー、黒、白など統一感がでるように色を絞るとスッキリした印象になります。

季節に合わせてラグの模様を変えるとか、家具の配置を変えると気分転換にもなります。

オークの無垢素材のフレームとコットン生地のソファだと、昼寝を愛犬と楽しめます。

家が心地よいと出かけるのが面倒になるかもです。

おもちゃをFADアニマル・ブラッシュトイのシリーズも安全な素材なのでおすすめです。

こんな感じで、一緒にソファでくつろぐだけでも、仕事が終わった後週末など、コーヒーを愛犬と一緒にたのしんだり、昼寝を一緒にするだけでも、ドッグカフェ、ペット泊まれる宿に負けない楽しい時間が過ごせるので、ソファーや、ラグを楽しむところから始めてみるのはどうでしょう。

マンションをリノベーションして愛犬の居場所優先にリフォームする

愛犬が暮らしやすい家を考えたら、究極はリフォームすることだと感じませんか?

もし、少しでもリノベーションするなら3層で構成するスキップフロアはおすすめです。

少し、中段のフロアを用意して在宅勤務をしやすいようなスペースを確保して、冗談はゲーム、映画鑑賞をするためのスペースなどと、同じ空間で少し段差をつけて雰囲気を区切るアイディアがあります。

そして、すいっぷフロアにすると、その下の空いたスペースをクローゼットと、愛犬の部屋にすることができます。

トイレのしつけさえしっかりすれば、部屋の中を放し飼いできるので、小型犬なら運動不足もかいひできますよ。

そして、何よりすごいのは、リノベーションならではなのは、洗面台をグルーミングができるようなシンクに変更できることです。

あと、洗った、犬を乾かすスペースも忘れずに確保してくださいね。壁にフックをつけてリードを固定すると犬を固定できて便利ですよ。

しかも、高さ調整はカスタマイズできるのがポイントです。

ぜひ、腰をかがめて中腰にならないような自分の背丈にあった楽な姿勢でシャンプーできるような高さに設計してください。 おすすめです。

ペットと暮らす家にリフォームするときのポイント

ペットに合った高さの家具にする

ペットにやさしい床材を選ぶ

メンテナンスや耐久性がよいものや素材を選ぶ

家族の一員のペットを中心とした快適な家にすることが大事です。

・犬の腰に負担がかかりにくいローソファーにする

・フローリングは滑りやすいので滑り肉床材にするかラグなどを敷いて犬が滑って足腰のケガをしないように配慮する。

・犬がおもらしや、嘔吐して床を汚してもササっと拭いて住むような材質を選ぶとストレスが減ります。

・犬の匂いがやはりするので、消臭効果がある壁材をつかうのもおすすめです。

消臭効果のあるLIXILのエコカラットなら、気になるペットの匂いも素早く提言してくれるみたいです。

色・デザインのバリエーションも豊富でインテリアにもなじむと思います。

 

ペット共生マンションが増えてきたので探してみる!

ペットと暮らすときは、部屋の中はいろいろと最低限押さえておきたいポイントがあります。

  1. 犬の足腰に負担がかからないようにラグを敷いたり、ソファーなどを低い家具を選択する。
  2. ペットの居場所を確保、色や雰囲気を統一したクッションを複数の場所に用意する。
  3. おしっこや嘔吐などで床を汚してもすぐに拭いたらよいような材質を選ぶ

上記に加えて、最近はペットのための共用部分があるマンションが出てきています

例えば、足あらい場やドッグランがあったり、家の中の床材、壁材がペットにやさしい素材をえらんでいます。

中には広大な敷地に3つのドッグランがあったり、マイクロバルブのトリミングルーム足洗い場がある。

そして、部屋には3畳ほどのわんルーム、ペット対応の滑りにくいフローリングを採用しているのが特徴です。

初めから、ペット共生をテーマにしたマンションを選ぶことでご近所さんも犬好き、猫好きな動物仲間に囲まれて生活するのも楽しい人生になりますよね。

ペットが喜ぶおしゃれなインテリアやペットアイテムの紹介

ペットと一緒に住むには、ペットが必要な道具に少しこだわるのも楽しいです。

ペットサイズのミニチュア家具があるので気になったら使ってみてください。

家具屋さんが制作したペットベッド

本体とクッションのカバーが防水使用で、艶消し木目調Xアイアンが上質なインテリアにもなじみます。

ペットデッドCH ポタフルール 2万7280円(税込み)

ラタン長のリゾート感あふれるデザインで、お手入れも簡単。

水分にも強く屋外でも使用可能。

ラタン長ハンギングチェアベッド 49258円(税込み)

デザイン性と機能性を兼ね備えたペットソファ

座面下に収納スペースを備え、ペットアイテムを収納する

座面収納庫付きペットソファ 23100円(税込み)

 

まとめ

小さい時から犬と暮らしています。

2000年くらいまでは、ペットと暮らせるマンションはとても少なかったです。

ぼちぼちでき始めていたところでした。

でも、2023年には、ペットを中心とした家族構成の人も多くいると思います。

トイレ、水飲み場の確保と、滑りにくい床にすることは必須です。

あと、ベッドやソファなどが高い時は、犬用の階段を準備することで、飛び降りるときの、足腰の負担を減らせます。

犬は、おしっこを漏らすことも多いので、床は、差っと拭いてOKになるように、撥水のマットを敷くのがおすすめです。

どうしても、犬臭があるので、消臭効果のある、壁紙や、消臭剤、空気清浄機を置いておくと匂いが少しマシになりますよ。

 

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